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■■■写真は、一般ユーザーが物件を絞り込むにあたり大変効果的です■■■ | |
これまでの傾向を見ると、ホームページ上で写真が入っている物件と文字情報のみの物件とでは、一般ユーザーからの問い合わせ数にかなりの差があります。写真も建物であれば外観はもちろんのこと内観も数枚登録しておくとさらに効果があるでしょう。 |
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■デジタルカメラで撮影して写真をパソコンに取り込む方法 | |
撮影したデータをパソコンのデスクトップ上にコピーして取り込みます。 ※具体的な取り込み方法は、各カメラによって異なりますので、マニュアルをご覧下さい。 POINT:データは殆どの場合JEPG形式で保存されます。画質は「標準」にしておくと、データが重くなり過ぎずに済みます。 |
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■現像した写真をスキャナで取り込む方法 | |
現像してある写真をスキャナで取り込み、保存します。 ※具体的な取り込み方法は、各スキャナによって異なりますので、マニュアルをご覧下さい。 POINT:JPEG形式以外で保存される場合があります。(⇒STEP2をご覧下さい) 画質は「標準」にしておくと、データが重くなり過ぎずに済みます。 |
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■JPEG形式で保存する | |
1)「フォトショップ」ホームページビルダーの「ウェブアートデザイナー」等の画像加工ソフトから、ファイルを開きます。 2)サイズ等を変更後(変更がない場合はそのままでもOK:)「名前を付けて保存」を選択。(ファイル名は「物件番号p01.jpg」) 3)ファイル名入力欄下にファイル形式を選択する欄があるので、「JPEG形式」を選択。 |
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■GIF形式で保存する⇒各ソフトからの変換方法はこちら | |
1)「フォトショップ」ホームページビルダーの「ウェブアートデザイナー」等の画像加工ソフトから、ファイルを開きます 2)サイズ等を変更後(変更がない場合はそのままでもOK:)「名前を付けて保存」を選択。(ファイル名は「物件番号m01.gif」) 3)ファイル名入力欄下にファイル形式を選択する欄があるので、「GIF形式」を選択。 4)色数は24色以下を選択。 ※GIF形式に保存できない場合は色数が256色以上になっていることが考えられます。カラーモードを「WEB」又は「インデックスカラー」等に変更して下さい。 |
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■ファイル名について | |
(画像データをマンモスへアップロードする際、自動で番号変更されますのでファイル名の変更は不要です。参照ボタンから画像を選択して開くをクリックしてアップロードします。 |
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■ファイルサイズについて | |
マンモスネットワーク上に表示される画像サイズは写真「4:3」間取図・地図「1:1」に調整されています。この比率から外れると、写真や間取り図が歪んで表示されてしまいます。間取り図。地図の場合は余白を取るなどして調整を行って下さい。 また、写真データの容量が大きいと表示に時間がかかったり、表示されない場合があります。容量は40kバイト以下が理想です。 ※ファイルサイズの目安JPEG⇒300×225px(解像度120dpi)GIF⇒300×300px(色数24色以下) |
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■画像の加工について | |
データが多き過ぎる場合やサイズが適切ではない場合は「フォトショップ」やホームページビルダーの「ウェブアートデザイナー」等で画像を加工する必要があります。ソフトからファイルを開き、「拡大・縮小」「画像サイズの変更」等でサイズ調整を行って下さい。 | |
■画像データの管理について | |
写真や間取り図の数が増えれば増えるほど、「以前撮った写真をどこに保存したのか分からない。」「今開いた写真がどこの物件の写真なのか分からなくなってしまった」となる可能性が多くなります。そうならないためにも写真・間取り図等の保管はしっかりしておく必要があります。 写真等を一定の場所に保存するように心がけましょう。 例1)マイドキュメントフォルダの中に「賃貸」「売家」「売地」などのフォルダを作成し、項目別に保存する 例2)賃貸物件の場合は「●●アパート」等アパートごとにフォルダを作る 例3)不要になった写真は削除するか、別のフォルダへ移す。 |
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